佐々木酒造の画像 澤井醤油の画像 ソースの画像
「蒸す」新鮮な生ハンバーグのタネを93度の蒸気で蒸し、じっくり中心まで加熱いたします。
この工程を経て、焼き上がりがふっくらとした丸みを帯びた美しいシルエットになります。味わいの決め手となる大切なひと手間です。
「焼く」蒸し終わったハンバーグを270度のオーブンに入れ、表面にこんがりとした焼目をつけます。
この工程で外側をしっかり固め、肉汁を逃すことなく中心に閉じ込めます。表面はパリッと、中身はジューシーなハンバーグの完成です。
「冷ます」中心温度75度以上のものだけが合格となり、粗熱を取りながら急速凍結の工程へ進みます。
トンネルフリーザーを出たハンバーグは重量チェックを経て、適正サイズのものだけが真空状態で包装・袋詰めされます。