日々の暮らしの中で、いつも身近に手にする器たち。素材や焼き方によってさまざまな表情をもつ和食器。使っているうちに変化するものしないものがあります。それぞれの性質に合わせた扱い方やお手入れ方法でより長く大切に使い続けましょう。
陶器
磁器
始めて使う時に。
料理を盛る前に。
洗ったあとは。
さまざまな表情がある和食器をご紹介します。料理を美味しく見せてくれるアイテムのひとつです。
蕎麦猪口
古くからから現代まで、ずっと親しまれている台形型の器です。[波佐見焼]
コンプラ瓶
江戸時代に輸出用に作られた酒瓶として活躍した器です。[波佐見焼]
SOAKCUP
薄い縁の口当たりが良く、上品な印象の磁器のカップです。[波佐見焼]
5寸ラッパ深鉢 白磁
凛とした佇まいと、土のぬくもりを兼ね備えた白磁の器です。[九谷焼]
くらわんか碗
江戸時代の商人がくらわんか舟で使用していた茶碗。安定感のある普段使いにちょうど良い器です。[波佐見焼]
perna ティーカップ
半磁器製のツルリとした質感と、どこか懐かしさを感じさせる器です。[萬古焼]
SLIPWARE 長角鉢
泥しょうでシンプルな波模様や直線を生地に描くスリップウェア。独特の風合いは存在感があります。[波佐見焼]
安具楽 9号鍋
てりっとした飴色が豊かな質感で食卓にはえる鍋です。[萬古焼]
ドレッシングボウル
「焼き締め」の手法で、深みのある独特の風合いをそなえた器です。[金山焼] 。
5寸皿 飛び鉋
飛び鉋・打ち刷毛目が代表的な暮らしに寄り添い、 自然に馴染んでいく優しい器です。[小鹿田焼]